福活ファンド投資事業有限責任組合より、4,000万円の資金調達を実施しました。

2017年8月1日

1.概要
弊社は福島を拠点とする福活ファンド投資事業有限責任組合の出資により、4,000万円の資金調達を実施いたしました。Beaconプラットフォームによる地域活性化を中心に更に推進して参ります。

2.目的
弊社は、BeaconおよびSNSのプラットフォームの開発から、観光情報の多言語は配信や店舗のクーポン・ナビゲーション・スタンプラリーなどコンテンツの提供まで行っておりますが、阪神大震災をきっかけに起業した弊社代表取締役社長 長橋大蔵は、今回調達した新たな資金により、拠点を東京都から福島県に移し、スマートフォンやサイネージを活用した災害時における避難情報や災害状況などを配信するサービスを手掛けることで、地方創生へ貢献していきたいと考えております。

3.福活ファンド投資事業有限責任組合について
再チャレンジ起業家を支援し、福島活性化を推進するために、2015年一般社団法人MAKOTOおよび株式会社福島銀行が組成した、ベンチャー投資ファンドです。